totoを当てる日

サッカーくじtotoを当てて人生を変える話

夢☆1366回totoくじ

「ねえtoto、どうして君は全然当たってくれないの?」

 

「ボクノ当選確率ハ1,594,323分ノ1ダカラデス。」

 

「そっか・・・。」

 

 

☆ ☆ ☆

 

 

先日、「韓国で宝くじに当選した人を対象にしたアンケート」の話を、ラジオで聞いた。

 

「宝くじが当たった時、周りの人に教えましたか?」

「当選金は何に使いましたか?」

「当選したら仕事を辞めましたか?」

「何でくじを買ったのですか?」

 

ながら聴きだったので細かい部分は憶えていないのだが、

最初の質問では、〈周りの人には教えない〉〈配偶者だけに教えた〉が多かった。中には〈配偶者にも教えていない〉の人もいた。

使いみちは〈不動産購入〉が多かったと思う。

〈仕事は辞めない〉が95%くらいだったと思う。それまでの生活とあまり変わらない生活をする人がほとんどだ、と言っていた。

 

なぜくじを買ったのかについて、

〈毎週買い続けている〉が最も多く、その他で比較的多かったのが「夢」に関するものだった。

 

〈先祖の出てくる夢を見た〉〈自分が死んだ夢を見た〉〈動物が出てくる夢を見た〉〈宝石を拾う夢を見た〉などなど。

 

ふむふむ。興味深いですな。

 

動物に関しては、韓国では特に「豚」が富の象徴とされているそうで、

〈たくさんの豚が部屋の中に押し寄せて来る夢〉を見た日に買った宝くじが当たった、という話が紹介されていた。

 

 

夢かぁ。

子どもの頃は、ストーリー性の高いワクワクするような夢をよく見ていた記憶があるのだが、最近、どんどん夢を見なくなっているような気がする。

 

見てるけど覚えてないのかな?

 

覚えてるのは、仕事をしている夢だ。

何度も見ている。

上手くいかない仕事を必死にやっていたり、やってもやっても終わらなかったりする夢・・・。

そして、ハッと目覚めると、寝ながらにして「仕事中と同じ疲労感」を感じているのだ。

 

・・・・・・。

 

 

「先祖の出てくる夢」。

生まれた時には祖父母の誰ももういなかったので、思い出もなければ顔も知らない。 

もし出てきてくれても気づかなかったらどうしよう。

 

 

「自分が死ぬ夢」は人生で一度も見たことがない。

 

いや、一度、吊り橋が切れて谷底に落ちそうになった時に、高校の同級生のO君がパッと腕を掴んで助けてくれた夢を見たことがあったな。引き上げてくれたO君がいつの間にか和田アキ子に変わっていた・・・。

 

あの時、くじを買うタイミングだったのか?

 

 

僕もtotoが当たる時には、そういう夢のお告げ的なものがあるんだろうか。

ラジオを聴いた時、ふとそんなことを思った。

 

 

☆ ☆ ☆

 

 

今朝、早朝に目覚めた時に久しぶりに夢を見ていた。

目覚めと同時に、急速に夢の記憶が失われてしまったのだが、断片的な夢の残りカスみたいなものをスマホにメモした。

 

「道産子」「バイキング小峠」「『歩く』を辞書で調べる」の三点だ。

芸人のバイキング小峠さんと一緒に、いろいろクイズ番組(?)の調べ物をしている夢だったような気がする。 小峠さんに特に思い入れはないのだが、夢って不思議だ。

印象に残っていたのが上記の三点だ。

 

「道産子」の意味するものは、これはもう「コンサドーレ札幌」しかないだろう。そこから命名されているくらいだから。

週末のコンサドーレ札幌はFC東京戦か。

予想が難しい試合だが、これはいける。

札幌の勝ちだ。

 

「歩く」?

アルク→アルビ→アルビレックス新潟

柏レイソル戦か。

新潟はリーグ戦3連敗中、その前のカップ戦はレイソルに敗けているのか。

今週末はそろそろ勝つかもな。

 

「小峠さん」

バイキング? コトウゲ?  ・・・スキンヘッド?

 

スキンヘッドの選手で真っ先に思いついたのは「清水のチアゴサンタナと、ディサロ燦シルヴァーノ」と「岡山の櫻川ソロモン」だ。

でもどちらも今週のtotoの対象には入っていない。

 

マルコスジュニオールは今スキンヘッドだっけ?

吉田豊

誰かいたかなぁ?

ちょっとゆっくり考えてみよう。

 

そして、今夜も何か夢を見ないかな? と思っている。

今夜は早めに眠るつもりだ。