GWの連休明け、いかがお過ごしでしょうか?
今朝、エレベーターで一緒になったお隣りの奥さんも、1階につくまでずっと「連休明け憂鬱だわ〜。会社行きたくないわ〜。」と仰言ってました。
気持ちはわかります。
ここのところ毎日連投していた当ブログ。
今日はお休み…、と思っていたのですけれど、熱心な読者諸兄に於かれましては、
「夢! 夢のお告げの結果はどうなの?!」
と気になって眠れない方も居られるかもしれません。
果たして「夢のお告げ」は存在するのか?
その考察の一端となれば幸いです。
☆ ☆ ☆
まずは、夢の中の話題で、印象に残っていた単語「道産子」。
ここから僕は「コンサドーレ札幌の勝利」を感じた訳です。
結果は…
コンサドーレ札幌、5対1でFC東京に勝利しました!
圧勝です。なかなかサッカーでは5点取れる試合は多くありません。
コンサドーレのサッカーは、リーグの中でも独特のスタイルです。
超攻撃的。走れる選手を揃えて、相手1人に1人守備をつけるマンツーマンで守ります。
ハマれば強いし、ガラ空きの後ろを攻められると脆さもあります。
そのため、勝敗の予想をするのが難しいチームでもあります。
FC東京の勝ちを予想した人の方が多かったんじゃないかな? 今季、決して悪くないので。
でも僕は当たりました。夢の力です。
ドゥリ〜ムパゥワ。
☆ ☆ ☆
次。
夢の中で、「歩く」という言葉を辞書で調べる、というシーンが印象的でした。
僕はここからJリーグクラブの中で、「歩く」に一番似ている「アルビ」を愛称とする「アルビレックス新潟」を導きました。
しかし、残念ながら「辞書で調べる」の部分が理解できていませんでした…。
僕は、アルビが柏レイソルと対戦するこの試合、単純に「アルビレックス新潟の勝利」を選んだのですが、なんと!
この試合で、VAR(映像で際どい判定を確認するシステム)の機材が試合会場に届かず、急遽VAR無しで試合する、という極めて珍しい事件が起こったのです。
そして、スコアは0対0だったのですが、
新潟のゴールが際どいオフサイドによって取り消しになったり、その直前の相手のハンドが審判に見逃されたりと、「VARがあればアルビレックス新潟の勝ちだったんじゃないの?!」という試合となってしまいました。
あああぁ、夢の中の辞書で「歩く」を調べたんだけど、夢の中の細かい文字って、何故かいつも読めないんだよなぁ。
読めなくて、「歩く」、調べられなかったんだよなぁ。
あの夢はなんと、この出来ごとを示唆していたのかぁ! 読み取りきれなかった!
恐るべき夢の力。
テリボードゥリ〜ムパゥワ。
☆ ☆ ☆
はい、次。
夢に出てきた芸人、バイキングの小峠英二さん。
僕はいろいろ考えた末、小峠さんの最大の特徴であるスキンヘッド。
スキンヘッドの選手が活躍するという意味だ!と結論づけました。
スキンヘッドのサッカー選手、結構多そうな気がしたのですが、案外いませんでした。
坊主か?スキンヘッドか? 迷う人もいたのですが、
小見(新潟)、アダイウトン(東京)、イニエスタ(神戸) は坊主。
マルコス・ジュニオール(横浜M)、ブローダーセン(横浜FC)、イッサム・ジェバリ(G大阪) はスキンヘッドと判断しました。
僕はこの中から、マルコス・ジュニオール選手に加えて、ケヴィン・マスカット監督もスキンヘッドである「横浜Fマリノス」。
マリノスの勝利を、夢に出てきた小峠さんから確信しました。
結果は、京都サンガFC相手に、4対1の勝利です。
そしてさらに、チアゴ・サンタナ、ディサロ燦シルヴァーノ、吉田豊と、1チームに3人ものスキンヘッドの選手がいるJ2清水エスパルス。
清水は今回のtotoの対象ではなかったのですが、試合は、チアゴ選手のハットトリックを含む 「9対1」 でいわきFCに勝利しています。
高校野球みたいなスコア。
9得点って、プロのサッカーの試合でなかなか見ないですよ。
恐るべしスキンヘッドの力。
信じられない夢の力。
アンビリーバボードゥリ〜ムパゥワー。
☆ ☆ ☆
えー、ここまで僕の与太話を読んでくださった方。
本当に感謝いたします。
どうもありがとうございました。
どうかゆっくり眠ってください。
「夢のちからは、ほんとうにあります。」
あ、やべ。日付変わっちまった。
おやすみなさい☆