totoを当てる日

サッカーくじtotoを当てて人生を変える話

梅雨があけたら夏休みです

この頃、休日の自転車が定着しつつある。

汗をかくのも体を動かすのも風を感じるのも気持ちがいい。そして何より夜がよく眠れるのがいい。

スマホに送られてくるネット記事の見出しで、「中高年における最高のリターンが得られる投資は、体力づくりである」みたいなのを見かけた。開いて読んではいないが、ごもっとも、と思った。

ここ数年の夏は部屋に引きこもりがちだったので、日焼けするのも久しぶりな感じがする。2,3週間前の梅雨の合間に、薄曇りだからと思って日焼け止めも塗らずに2時間ほど走ったら、途中から晴れてきて、両腕や首の後ろ、額などがヒリヒリに焼けて、後でひどく皮が剥けてしまった。今でも両腕がビリビリになり続けている。完全に油断した。

 

外で一汗かいて、お昼ごはんと食後のスイカを食べながら、(高校野球準決勝の名勝負みたいなスコアの)エンゼルスの試合を観ていたら、完全に子どもの頃の夏休みの気分だった。心地よい気怠さ。

 

 

最近読んだ本から数冊、タイトルと著者だけ紹介してみよう。

「毛布 −あなたをくるんでくれるもの」(安達茉莉子)

「クララとお日さま」(カズオ・イシグロ

「女と男はすれ違う;共感重視の女性脳✕評価したがる男性脳」(黒川伊保子

「青木きららのちょっとした冒険」(藤野可織

「言葉の展望台」(三木那由他

 

エッセイ、小説、新書、入り混じっているけれど、脳・人格・ジェンダーについて考えることが多いラインナップとなっている。

そういう話題について、あるいはこれらの本の感想について、何かブログにも書きたいと思うのだけれど、あまり時間も取れず、うまく纏まらないでいる。

そういえば、本を読むのは昔から大好きだけど、夏休みの宿題の読書感想文はあまり楽しくなかったな。

まあでも少しでも何か書いてみたい。