totoを当てる日

サッカーくじtotoを当てて人生を変える話

僕の週末

今朝の目覚めは最悪だった。

 

 

 

夢を見ていた。

仕事の夢だ。

 

夢の中で僕は、お客さんの老婦人からクレームを受けていた。

その言い方にカチンときた僕が、不満げな態度を見せてしまい、二人は険悪なムードになった。

そして、何らかのやり取りの中で、ヒステリックに暴れた老婦人の足が、低い位置にいた僕の喉を直撃した。

「✕✕✕✕✕・・・。」悶絶する僕は何か言おうとしたが、喉をやられて声が出せない。

老婦人のキックの威力、意外に・・・‼

 

 

そして、目が覚めた。

時計を見ると、午前五時前だった。  早過ぎる。

 

こんな夢を見るのは初めてだった。 嫌な気分だ。

 

 

ふと、「自分が死ぬ夢」を見たときに宝くじを買うと当たる、という話を思い出した。

 

死んではないけど、肉体的にも精神的にもかなりダメージの強い夢だったから、似たような効果があるかもしれない。

 

枕元のスマホで、100円BIGを一口購入した。なんかイケそうな気がした。

アホのポジティブシンキング。

 

もう眠れなかったので早起きした。

 

あの夢は警告かもしれない。

向こうの言い分も一理あったし、僕の態度も悪かった。

今日は謙虚な気持ちで働こう・・・。

 

そう思って過ごした今日の仕事は、めちゃくちゃ忙しかった。

でも休み前の仕事の忙しさは、終わった時の達成感と開放感が増す気がする。

 

 

 

今日は楽しみにしていたACLの決勝だ。

今日だけは浦和レッズを応援する。

 

時々嫌なこともするが、浦和サポはやっぱりすごい。

真っ赤っ赤な埼玉スタジアムの雰囲気、最高だ。

 

僕の週末。さあ、始まる。