totoを当てる日

サッカーくじtotoを当てて人生を変える話

冬が始まる日

今日から季節は冬だ。そう感じた。

家の中でも北側にある、僕の部屋は寒い。

 

 

結局、totoの結果はまだちゃんと見ていない。

別に勿体をつけているわけではない。だいたい分かるのだ。

 

前々回のブログにも書いたが、今回のtotoはJリーグの試合ではなく「2026年ワールドカップ・アジア二次予選」という大会が対象になっていた。

木曜日に日本代表チームがミャンマー相手に5対0で勝った、あの試合なんかがそうだ。国対国の試合では、ある程度力の差がはっきりしている場合が多い。

要するに予想がしやすく、それ故にtotoの当選者も多い。そして「当選金額は極端に低い」と思われる。

今回の僕の予想もかなり順当な感じで選んだので、それが当たっているということは特に波乱もなくみんなが当たっているということだ。一等でもいいとこ1、2万、二等以下なら100円くらいだろう。もちろん1口だけ買ったBIGなどが当たるはずもない。

 

一晩寝て冷静になった頭で考えてみるとそういうことだ。本当は昨日から分かっていたけれど。

いずれにせよ当選金は口座に勝手に振り込まれる。

 

安心してください。僕はまだ億万長者になんかなっていませんよ。

 

 

日本代表も、アジア予選では力の差がありそうな相手でも負けたり引き分けたりってことが今まで多かったけど、今回ミャンマー相手にきっちり5−0で勝ったというのは、本当に力がついてきたってことかな。残るシリアと北朝鮮もランキングでは結構差がある国だけど、特にアウェイでは、微妙に嫌な相手だと思う。

 

来週のtotoも同じく二次予選の続きのようだ。

流れは来ている。

「流れのあるときにはイケイケで強気の勝負を。流れのないときはなるべく負けを少なく済ませる。」これは僕が中学生の頃によくやっていた、麻雀から学んだことだ。

部活も引退した三年生の今頃、放課後に友達の家に集まってコタツで麻雀をやっていたのを今思い出した。

 

 

 

今日は仕事はお昼まで。

妻が娘を美容室に連れて行っている間にギターを弾いた。スピッツの「楓」を熱唱しているあたりで、意外に早く二人が帰ってきた。

もう少し歌いたかったところだが、ギターは終わりにして扇風機を片付けホットカーペットとストーブ達(大小合わせて4台)を出すなどした。押し入れからみんなの半纏も出してきた。

晩ごはんは久しぶりにお好み焼きを焼いた。うちのお好み焼きはそば入りで最後に卵で綴じる広島風だ。

 

 

今日から季節は冬だ。